WITHコロナ時代、2年はこの状態が続きます。
SD、DXを積極的に取り入れオフィス環境を変えていきます。
変容の程度は、私達の共感資本の量と質によります。今まで以上にリアルな対話の時間は必要です。いままでアナログで不必要に時間をかけていた業務プロセスについてはデジタルに置き換え効率を計りその効率が進んだぶんをより共感の時間、アナログな時間へと当てていきます。移動がなくなります。一同に時間、空間を共にすることなく映像で、みなさんが業務プロセスを共有することができます。この他にもDXを活用して業務を効率化します。
その効率化した時間は、私達の人間性を発揮するアナログな時間は増やしていきます。
そこでのテーマは現場主導でのイノベーションと不確実性の中での意思力です。
弊社は責任ある自由を尊重し真面目に社会全体の幸福に向かって取り組んでいる企業や個人を応援していく会社です。
私達はそのような会社を応援する前に私達自身がそのような会社、個人になろうと行動をしていかなくてはなりません。私達は会社と個人と境界を曖昧にしていきます。
上下の境界、お客さんと弊社の境界も曖昧になっていきます。
上司も部下もいない、お客さんも弊社もない。そこにあるのは仲間です。
分断が解消されたときに会社はなくなりコミュニティになります。個人はなくなり関係性になります。
そこでは、家族の中のやり取りにお金が不必要なように、お金よりも信頼が大切になります。
そしてその中で仕事はコミュニティの為への貢献へと変わるでしょう。
個人だけで仕事が出来る優秀な方は弊社のコミュニティでは必要ありません。自分の強み以上に弱みを知っている人が寄り添いお互いの強みを活かし弱みを補い、弊社の共通善に向かって一人では成し遂げられない行きたいけどいけないところに皆と力を合わせて行くという決心をした方が活躍する場です。私達は皆で、WITHコロナ時代、活躍出来るコミュニティをつくろう。
皆さん個々人のワクワクに直結する仕事をやろう。
